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【フロリバンダ】スィドロ・アッロ ・ゼンゼロ 2021    クール便での配送となります

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こちらもだいぶ定番となりました、ショウガを加えたシードル。このシードルを飲むまで、ショウガとリンゴの
相性がこれほど良いとは、想像もしておりませんでした。今年はシードル自体の味、香りが強く、ショウガはそ
こまで前に出ておりません。

しかし香り、味わい、最後の余韻に至るまで、すべての場面で軽やかに感じるショウガのバランス、、。

この絶妙な加減には脱帽させられます!リンゴの味わいにショウガの刺激と爽やかさ、香りの相性も素晴らしい。
フランツの発想力には唯々感心させられてしまう、唯一無二のシードルです【輸入元資料より】
膨大な知識量と創作意欲をそのまま具現化した、オリジナリティ溢れる瓶内2次醗酵シードル。ボルツァーノからアディジェ川沿いに南へ30㎞、エーニャ(ノイマルクト)の町。若くから植物学者として大学に勤務し、植物を主体に自然環境、菌、酵母などを、専門的に研究してきたという異色の経歴を持つフランツ エッゲル。1994年に大学を退職後、父が続けてきたリンゴ栽培農家を引き継いだことを契機に、シードルの追及へ没頭していく。フランツは、これまで自身が学んできた知識と経験をもとに、薬品類の代わりに多種の薬草からとった煎じ液を利用することで、果樹では非常に難しいとされる無農薬、無肥料栽培を実践している。自ら収穫したリンゴを用いたシードルの醸造、、、。当初は試行錯誤であったものの、追及心の高い彼。フィルターの使用をやめ、オリ引きの回数を減らし、オリによって原酒が守られる状態(シュール・リー)を維持する事で、完全にSO2の添加を行わない瓶内2次醗酵のシードルを造りだすまでに至る。オリとともに保管することで、原酒自体が守られる=酸化に対して抵抗を持つ、という考えのもと造られたシードル。シンプルにリンゴだけで造ったものはもちろん、リンゴと一緒に収穫されるカリン(mela Cotagna)を加えたものや、リンゴ果汁にサンブーカ(Sambuca=ニワトコ)の花を加えて一緒に醗酵させたものなど、、、彼の創作意欲には驚かされてしまう。【輸入元資料より】

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