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【ミニエール】ラ・ヴィーニャ・アルフレッド[2017]

¥19,800 税込
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品種:ムニエ100%

野生酵母で樽発酵・樽熟成。アルコール発酵終了後、マロ発酵は行わず、引き続きシュール・リーの状態で定期的にバトナージュを行いながら8ヶ月間熟成。熟成後ブレンドして2018年6月にティラージュして瓶内二次発酵へ移行。その後、澱と共にマチュラシオン・シュール・リー。二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間はトータルで57ヶ月。2023年3月にデゴルジュマン。ドザージュは2.25 g/l。ドザージュ後、さらにドメーヌで6ヶ月以上寝かせてからリリース。アルコール度数12度。生産本数1,370本。ガス圧7.0気圧。La Vigne à Alfredラ・ヴィーニュ・ア・アルフレッドとは、フランス語で「アルフレッドのブドウ木」という意味。現在のミニエール兄弟の曾祖父アルフレッドが植樹したブドウ木で、曾祖父もこのブドウ木からのブドウを圧搾している写真がドメーヌにも残っていることから、曾祖父へのオマージュとして、このキュヴェを醸造したそうです。

★限定アイテムのため同価格の他のワインも一緒に1本ご購入ください。

人気商品のため実店舗と併売している関係でご注文時に完売の場合もございます。
芸術的なステイルで世界の最高峰グラン・メゾンを席巻中の若きRMがいます。シャンパーニュ最北端のサン・ティエリー丘陵のエルモンヴィルに本拠を置くミニエールです。ミニエールではセロスから多大な影響を受けた樽発酵と樽熟成による醸造、マロラクティック発酵は行わず、NVキュヴェでも最低5~6年、長期の瓶内熟成を経てからデゴルジュマンして、飲み頃を向かえてからリリースするという芸術的シャンパーニュ造りを行っています。畑は1960~70年代初めに植樹された古木が主体で、収量は極めて低く、ドメーヌ全体の年間の総生産量は2万8千本程度という少なさです。

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