【ブリジット・ファロン】アヴィシア[B19]
品種:シャルドネ100%
ステンレスタンクで発酵と熟成。マロ発酵は自然に実施。熟成後、2002ヴィンテージからソレラでストックしているリザーブワインをブレンドして、ティラージュを行い瓶内二次発酵へ移行。その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを行う。現行ロットは2019年ベースで、アヴィシアとしては今回が3回目のリリースとなる。2020年4月ティラージュ。2024年1月8日デゴルジュ。ドザージュ7g/l。アルコール度数12.5度。ガス圧は7.0気圧。リザーブワイン比率44%。総生産量2,000本。
キュヴェ名のアヴィシアとは西暦1200年頃のアヴィーズ村の呼称。
★限定アイテムのため同価格の他のワインも一緒に1本ご購入ください。
人気商品のため実店舗と併売している関係でご注文時に完売の場合もございます。
セロスの栽培・醸造チームのリーダーとして、セロスのシャンパーニュ造りを影で支え続けてきたミシェル・ファロン。彼が手掛けるプライベート・シャンパーニュ、Ozanneオザンヌは、その少ない生産量も相まって、世界中で極めて入手が難しいシャンパーニュとなっています。しかし、実はドメーヌには、ファロンの妻であるBrigittteブリジットの名義によるシャンパーニュも存在します。 これまではごく一部の国にしか輸出されていませんでしたが、ミシェル・ファロンと弊社との当初からの親密な取り引き関係から、今年からこのブリジット・ファロンのシャンパーニュについても日本へのアロケーションを頂けることになりました。長期熟成を経た2014年のミレジメのキュヴェも同時に入荷致します。ご期待下さい。