【エミリアン・フヌイユ】コトー・シャンプノワ[2020] レ・リュイソー
品種:ムニエ100%
醸造:手摘みで収穫したブドウをバスケットプレスで圧搾。温度管理を行わずに野生酵母で樽発酵、樽熟成。マロ発酵も自然に実施。冷却安定や澱引き、清澄、濾過などは一切行わずに瓶詰め。
品種:リューディ“レ・リュイソー”のムニエ100%
ヴィンテージ:2020年
総生産量:1,000本
瓶詰め2023年5月
SO2:圧搾時に必要最低限のみ添加。その後は無添加。2023年5月時点でのSO2トータルは10mg/l アルコール度数12.9度。
人気商品のため実店舗と併売している関係でご注文時に完売の場合もございます。
エミリアン・フヌイユはプティット・モンターニュのセルミエに本拠を置くグローワーです。僅か2.37haのドメーヌでピエール・マッソンから教えを受けたビオディナミで耕作しています。これまではルクレール・ブリアンなどにブドウを売却していましたが、大親友であるオーレリアン・ルルカンとトマ・ペルスヴァルに触発され2015ヴィンテージから自身のシャンパーニュとコトー・シャンプノワを造り始めました。野生児と呼べる風貌のエミリアン・フヌイユは、畑にも野生の木と草花を生やしたままにしています。ロニャージュも除葉もグリーンハーヴェストもしません。醸造もナチュラルで、コトー・シャンプノワはブドウ以外の添加物を一切加えないナチュラルワインです。